真剣に一心に打ち込む啓子先生をご覧ください。
この4月から始まった仕覆教室での一場面です。
仕覆とは本来お茶道具などを保護する目的で縫製された
包み裂(きれ)の事。
名物裂・古代裂が多く使用されます。
お気に入りの布に一針一針心を込めて
大切な宝物をそっとそっと包んで守ります。
さてその出来ばえは?
仕覆の岩田欣子先生から「意外に(?)上手なの!丁寧なの、とても」
とのお言葉。ヨカッタ。少し心配してたんです、私。
いつもお針仕事、苦手っておっしゃってたから。
好きなことだもん、楽しいに決まってる!
和気あいあいと過ごす満足のひととき------------
今日もココットではゆったりと時が流れます。
啓子先生、頑張ってください。大作、期待しています。
by アシスタント KTH